千葉県の畜産業の振興と品質向上のため、県内の若い世代の生産者が集結し今年3月に立ち上げられたブランド牛“千葉牛”。
きのえねomoyaでは、当店にほど近い大川畜産様(佐倉市)の牛肉を使用し、今回新たに千葉牛を楽しめるコースメニューをご用意いたしました。
千葉県・酒々井の蔵元「飯沼本家」内に居する「きのえねomoya」。元々は「母屋」として、約300年もの間代々飯沼家当主家族に住み継がれてきました。
2022年、登録有形文化財でもあるこの母屋の歴史や建物を未来に残していくため、日本酒と二十四節気料理が味わえる料理店へと改修。
この地で醸された特別な日本酒と共に、名店「よし邑」の料理長を監修にむかえた旬の料理をお楽しみいただけます。
古民家を生かした古い梁や建具と現代作家によるインテリアの融合、季節の移ろいを感じる庭園など、上質な空間も見どころです。
千葉牛との出会いをきっかけに生み出された新メニュー。
・一の膳 箱盛りの前八寸・向付(刺身)
・二の膳 陶板焼き/蒸籠蒸し/すき焼きのうち、お好きなものを1つお選びいただけます。
焼く・蒸す・煮るから選んで味わえる、3種の異なる旨味。地産の野菜や酒とともに、お好みのお召し上がり方でどうぞ。
6,600円(税込)
・千葉牛のフィレステーキ
・肉寿司と季節のあしらい
・牛筋大根
・そっぷ仕立/焼きアスパラ 黒胡椒
・飯沼本家産 名残筍天ぷら/蓬餡
牛肉の代表的な部位を使用した、千葉牛を存分に味わうコース。それぞれの部位の旨みを余すことなく引き出す献立を揃えました。
13,200円(税込)