蔵人紹介 | 飯沼本家

私たちについて

蔵人紹介

現在は杜氏である工場長の川口をはじめ、飯沼本家に在籍する蔵人がすべての酒造りを行っております。

川口 幸一

杜氏役として、酒造りの仕込計画から酒質設計、そして原料処理、麹、酒母、醪、貯蔵出荷に至る全工程の管理および醪の仕込を担当しています川口です。「飲んだ後に自然と笑みがこぼれるような、そんな旨い酒を造りたい。」というただ一心で、真摯に、そしてストイックに酒造りと向き合い、和醸良酒を信条に醸しております。 私共の造る「甲子」をどうぞ宜しくお願い致します。

関口 裕太

精米担当の関口です。世界に誇れる日本酒、これからも続いていくその歴史の中にいる事にプレッシャーもありますが、蔵人として自分が管理し磨いた米が日本酒になっていく流れの中に身を置ける事に喜びを感じています。修業中の身ではありますが、皆さまのお手元に美味しい「甲子」お届けできるよう努力していきますので、よろしくお願い致します。

中島 慎

原料処理を担当しております中嶋です。
原料処理は醪・麹・酒母と酒造りに関わってきます。その中でどうしたら良い蒸米が出来るかなどを日々考えながら直向きに頑張っています。「甲子」をより多くのお客様に楽しんで頂き、「美味しい」「また飲みたい」と言ってもらえる酒造りに励んでいきたいと思います。

大口 岳

令和4年度から精米を担当しています、大口です。高校で微生物、専門校で日本酒造りを学び、歴史ある酒蔵でお酒造りに携わらせて頂くことになりました。
酒造りの始めの工程である精米を担うには、まだまだ未熟なところもありますが、皆さまに安心・安全で、美味しい「甲子」のお酒をお届けできるよう、日々精進していきたいと思います

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