蔵人紹介 | 飯沼本家

私たちについて

蔵人紹介

現在は杜氏である工場長の川口をはじめ、飯沼本家に在籍する蔵人がすべての酒造りを行っております。

川口 幸一

杜氏役として、酒造りの仕込計画から酒質設計、そして原料処理、麹、酒母、醪、貯蔵出荷に至る全工程の管理および醪の仕込を担当しています川口です。「飲んだ後に自然と笑みがこぼれるような、そんな旨い酒を造りたい。」というただ一心で、真摯に、そしてストイックに酒造りと向き合い、和醸良酒を信条に醸しております。 私共の造る「甲子」をどうぞ宜しくお願い致します。

関口 裕太

酒母担当の関口です。世界に認められた誇れる文化である日本酒。これからも多様な変化や研鑽が積まれるであろう文化を支える一人として、こうして働けることは楽しくもあり、またプレッシャーでもあります。いつまでも初心を忘れず、常に修行中の身だと意識し、これからも皆さまのお手元に美味しい「甲子」お届けできるよう努力いたします。

中嶋 慎

麹担当の中嶋です。酒造りにとって製麹の工程は、1.麹、2.酛(酒母)、3.造り(醪)と言われるほど特に重要な工程と言われています。責任の重大さを感じながらも、担当として日々学び、試行錯誤を繰り返しながら日本酒造りに励んでいます。「甲子」をより多くのお客様に楽しんで頂き、「美味しい」「また飲みたい」と言ってもらえるよう全力で取り組んでいきます。

大口 岳

精米所担当の大口です。精米は酒造りのスタートとなる工程ですので、滞ることのないよう日常の作業はもちろん、メンテナンスなどにも気をつかっています。安心・安全な「甲子」の美味しいお酒を皆様にお届けできるよう、蔵人の一員として尽力していきます。

大隈 輝

原料処理を担当しています大隈です。酒造りについて知識ゼロからのスタートの私は、日々勉強することの連続です。歴史のある酒造りに関わることは誇りに思うと同時に、とても不安を感じていますが、皆様に美味しい「甲子」のお酒を飲んでいただけるよう、先輩達からたくさんのことを学びながら一生懸命努力したいと思います。

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