甲子夏詣酒 星合 | 飯沼本家
甲子夏詣酒 星合

未来を想う、ひとときと共に。

一年の折り返しとなる6月の終わり、過ぎし日々の穢れを祓い、残された半年の平穏を願って参拝する「夏詣」が行われます。この神事にあわせ無病息災・家内安全の祈祷を受けた清酒「甲子夏詣酒 星合」は誕生します。日常を一変させる出来事が続く今、織姫と彦星が再会を果たす「星合」の奇跡のように、心願成就を祈って醸された祈祷酒です。七夕の夜、星空を眺めながら縁起酒を楽しむことで、願いが成就する未来を想い描いてはいかがでしょうか。

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商品誕生の背景

古くから受け継がれてきた「夏越の大祓」に併せ、過ぎし半年の無事を感謝し、残された日々の平穏を祈願する「夏詣」。この風習にちなみ「無病息災、家内安全」のご祈祷を受けた日本酒「夏詣酒」の販売を飯沼本家でも開始。日常を一変させる出来事が続く今、平穏な日常を願う人々の気持ちに寄り添った心願成就の商品です。

ポイント

健やかな未来への願いを込めて。「甲子夏詣酒 星合」の商品コンセプトをご紹介します。

1 夏詣で祈祷を受けた縁起酒

佐倉藩総鎮守 麻賀多神社にて行われる夏詣で祈祷を受けた特別な清酒。6月30日に行われる茅の輪くぐりや参拝で、過ぎし半年の穢れを祓い、残りの月日の平穏を祈願した後に、はじめて提供されます。酒販店での予約受取もできますが、夏詣を行ったあとに受け取ることで、体験としてより印象に残るお酒です。

2 七夕の夜をさらに特別に演出するお酒

「星合」とは、陰暦七月七日の夜、牽牛・織女の二星が一年に一度だけ天の川を渡って会うことを意味しており、先が見えない不安な日々に寄り添うお酒として、心願成就の想いを込めています。七夕の夜、星空を眺めながら縁起酒を楽しむことで、願いが成就する未来を想い描いてはいかがでしょうか。

3 明るい未来を予感させる爽やかな味わい

精米歩合58%の純米吟醸酒。パストライザー1回火入れによる、生酒のようなフレッシュな味わいとガス感が楽しめます。フルーティーな香りで、爽やかな酸味と後から感じる甘みは、飯沼本家の代表的なテイストであり、七夕の夜にもぴったりの夏酒です。

商品情報

原料米
麹米:兵庫県産山田錦50% 掛米:秋田県産美山錦58%
アルコール分
16%
日本酒度
-7.7
酸度
2.3
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