フレッシュさや酸味、 華やかな香りを絶妙なバランスで残しながら、ひと夏かけて静かに熟成した逸品 「甲子 秋あがり」。
さんまなど脂の乗った秋の食材はもちろん、定番の揚げ物や煮物料理とも相性抜群で、冷酒で頂くのがおすすめです。冬にむけて美しく変化する、イチョウやカエデの木々のように、9月、10月、11月と、熟成度合いにより微妙に変化する味わいと、さまざまな秋の味覚と組み合わせ、新たなマリアージュを探るのも一興です。
ポジティブな気持ちで、軽やかに。「甲子 秋あがり」とともに、変化の季節を愉しんでみてはいかがでしょうか。
甲子の秋酒として販売されている「秋あがり」は今から約10年前に商品化されました。2021年、デザイン・コンセプトをリニューアルし、新・甲子 秋あがりとして発売いたします。
変化の季節に、移ろいを愉しむお酒を。「甲子 秋あがり」の商品コンセプトをご紹介します。
さまざまな秋の味覚とともに、熟成具合による微妙な味の変化を愉しんでみるのはいかがでしょうか。思いもよらぬマリアージュを発見できるかもしれません。
菊は、延命長寿の霊草・薬草であったことから、9月9日の重陽の節句には菊花を浮かべたお酒を酌み交わし、互いの長寿や無病息災を願う風習があります。黄色いイチョウがモチーフの「甲子 秋あがり」は菊の花と並べてコーディネートしても相性ぴったり。花びらを浮かべて「菊酒」として頂くのはいかがでしょうか。
季節の変わり目である秋と、味わいの変化をコンセプトに紅葉していくイチョウの葉をあしらったボトルデザイン。店頭で連続して並べれば、イチョウの葉が舞うような季節感たっぷりの演出ができます。
甲子ならではの秋あがりの世界観を体感してください。