冬至
12月21日〜1月4日頃
冬至(とうじ)は、夏至とは反対に一年でもっとも昼が短く夜が長い頃。この日を境に少しずつ日が長くなります。栄養価の高いかぼちゃを食べ、体を温める柚子湯に入り、無病息災を願う風習があります。
<初侯>
乃東生(なつかれくさしょうず)
夏になると枯れる靭草が芽を出しはじめる頃
<次侯>
麋角解(さわしかつのおつる)
雄鹿の大きく立派な角が自然に抜け落ちる頃
<末侯>
雪下出麦(ゆきくだりてむぎのびる)
降り積もる重い雪の下で、麦が芽を出しはじめる頃
冬至
12月21日〜1月4日頃
冬至(とうじ)は、夏至とは反対に一年でもっとも昼が短く夜が長い頃。この日を境に少しずつ日が長くなります。栄養価の高いかぼちゃを食べ、体を温める柚子湯に入り、無病息災を願う風習があります。
<初侯>
乃東生(なつかれくさしょうず)
夏になると枯れる靭草が芽を出しはじめる頃
<次侯>
麋角解(さわしかつのおつる)
雄鹿の大きく立派な角が自然に抜け落ちる頃
<末侯>
雪下出麦(ゆきくだりてむぎのびる)
降り積もる重い雪の下で、麦が芽を出しはじめる頃