きのえねかもしの森について | 飯沼本家

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きのえねかもしの森について

きのえねかもしの森

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私たち飯沼本家は、約300年の間、千葉県・酒々井の地で酒づくりを行ってきました。
現代では“おいしい酒づくり、たのしい場づくり”を理念とし、地域に開かれた酒蔵を目指して
みなさまの日本酒体験のはじまりを彩るさまざまな施設をひとつの土地の中で運営しています。


◾︎ カフェやギャラリーを併設した直営ショップ「きのえねまがり家


◾︎ 旬の二十四節気料理をペアリングとともに味わうレストラン「きのえねomoya


◾︎ 酒蔵に泊まり、夜空の下でお酒を楽しめるキャンプ場「きのえね SAKE CAMP


キャンプ場は竹林に囲まれ、木漏れ日のなかで散策を楽しむことができます。すぐ近くには、初夏から秋口にかけてブルーベリーの収穫を楽しめる「きのえね農園」も。
そして蔵から少し足を伸ばせば、酒米を栽培する自社田園があります。田植えや稲刈りの季節には子どもたちで賑わい、敷地全体で一年を通じて酒々井の自然を体感できます。


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酒づくりを行う時期には、酒蔵見学も受け付けています。酒づくりの工程を間近でご覧いただくほかに、蔵内で登録有形文化財として保存・管理されている歴史ある施設もご案内します。


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麹を育てて発酵させ、蔵ならではの味わいを生み出すように。
酒々井のゆったりした時のうつろいの中、「きのえね」が紡いできた歴史や長閑な景色に身を委ねて、自分だけの酒蔵時間を醸すことができるこの場所を私たちは「きのえねかもしの森」と呼んでいます。


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酒と二十四節気料理 きのえねomoya




約300年もの間代々飯沼家当主家族に住み継がれてきた「母屋」。
登録有形文化財でもあるこの場所の歴史を未来に残していくため、2022年に日本料理店へと改修され「酒と二十四節気料理 きのえねomoya」に生まれ変わりました。
この地で醸された特別な日本酒と共に、名店「よし邑」の料理長を監修にむかえた旬の料理をお楽しみいただけます。 


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きのえね SAKE CAMP




「多くの方が日本酒を味わい、その喜びを共有できる場をもっと増やしていきたい」という想いを形にした、酒蔵内のキャンプ施設。
お車でご来場の方も、当施設に宿泊いただくことで、自然のもとで思う存分、私たちの日本酒「甲子」を楽しんでいただけるようになりました。
時間を忘れられる、酒蔵ならではの特別なキャンプ体験をお過ごしください。


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きのえねまがり家




おなじみの定番商品から、その時期だけの季節限定商品まで、さまざまな「甲子」のお酒をお求めいただけます。また、ここでしか手に入らない酒蔵ならではの素材を使ったアップサイクル商品や、甲子オリジナルグッズも販売。
自家果樹園で収穫されたブルーベリーの糀ドリンクも好評です。
併設の「まがり家ギャラリー」では、地元・千葉県の作家の作品を中心に、定期的に企画展を開催しています。

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きのえね農園




酒蔵のすぐそばに居する「きのえね農園」。
800本を超える多品種のブルーベリーを、無農薬、低化学肥料で育てています。
6月中旬〜9月上旬にはブルーベリー狩りも開催しており、多くのお客様をお迎えしています。


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ゆったりとした酒蔵ならではの1日を味わいに、
「きのえねかもしの森」へ、ぜひお越しください。

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